83件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

海南市議会 2020-03-04 03月04日-03号

重要文化財建造物として、地蔵峰寺本堂や琴ノ浦温山荘など8棟がございます。 これらの建造物の現在の防火対策は、毎年消防職員により立入検査が実施されるとともに、消防法により義務づけられている自動火災報知設備及び消火器のほか、多くの建造物には、消火栓、放水銃、ドレンチャーなどの消火設備が設置されております。また、所有者による点検も行われ、防火対策に取り組んでおります。 

海南市議会 2019-09-10 09月10日-02号

今年度より、温山荘プールが廃止になりました。市報等でもお知らせいただいていましたが、私のもとにもその問い合わせが数件あり、また冷水地区プール開放時間の問い合わせも例年より多くありました。 「学校のプール開放日が減っているから泳ぎに行けるとこなくて」とおっしゃる言葉が気になっていたところ、7月31日付毎日新聞に、消えゆくプール開放という記事が掲載されました。

海南市議会 2019-06-19 06月19日-03号

現段階では、IR事業者も選定していない、また、国のIR区域認定も受けていない中で具体的な検討を行っておりませんが、観光面経済面のみを見れば、近隣に位置する琴ノ浦温山荘園や黒江町並みを初めとする市内観光への誘客、あるいはIR施設建設及び管理運営等市内業者がかかわることによる経済効果、また新たな雇用創出につながることも一定見込めるのではないかと思われます。

海南市議会 2018-09-13 09月13日-04号

また、それと建物の貸付収入でございますが、これは旧の温山荘休憩所の一部を飲食店舗として貸し付けてございましたが、この店舗平成29年12月末で退去されたことで、その影響で平成28年度と比較して21万円程度の減となったものの、一方でこの新しい庁舎の1階に設置してございます自動販売機の場所の貸し付けで、41万2,000円程度の増がありました。 

海南市議会 2018-06-07 06月07日-01号

日程第5 報告第6号 平成29年度海南一般会計繰越明許費繰越計算書報告について日程第6 報告第7号 平成29年度海南水道事業会計予算繰越報告について日程第7 議案第35号 海南税条例等の一部を改正する条例について日程第8 議案第36号 海南スポーツセンター条例の一部を改正する条例について日程第9 議案第37号 海南介護保険条例の一部を改正する条例について日程第10 議案第38号 海南市温山荘

海南市議会 2018-02-27 02月27日-02号

例えば海南区域では、温山荘庭園下津町の長保寺、それから先ほど言いました藤白坂藤白王子藤白峠地蔵峰寺、それから黒江町並みなど、和歌の浦に囲まれたこういうところが絶景宝庫認定区域です。それで、海南区域文化財保存整備の現状についてお聞きいたします。 次に、中項目2、文化財にどのようにストーリー性を持たせるのかというところに入ります。 

和歌山市議会 2017-12-01 12月01日-02号

舜耕山荘(しゅんこうさんそう)にて、殷魯謙(イェン・ルーチェン)主任人民代表大会秘書長済南市副市長、外事僑務弁公室主任等の同席のもと、まず人民代表大会殷魯謙主任の歓迎の挨拶があり、済南市の御紹介をいただくとともに、これまでの交流のこと、また、これからの和歌山市議会人民代表大会の友好と、和歌山市と済南市政府交流がさらに発展することを願いますとの挨拶がありました。

海南市議会 2017-09-15 09月15日-05号

ここでは、文化や芸術、歴史資源、また図書館に関する取り組みついて記載をしており、主な事業として、国指定史跡熊野参詣道紀伊路保存整備事業、琴ノ浦温山荘保存整備事業、(仮称市民交流施設整備事業に取り組んでまいります。 続きまして、次の30ページをお願いします。 「基本施策3-4 スポーツ振興」についてです。 

海南市議会 2017-06-15 06月15日-04号

しかし、ストーリーを構成する文化財の中の一こまとして、和歌浦十景の一つでもある温山荘琴浦戯鴎からIR誘致先まで700メートルという近い位置にあります。 そこで、お尋ねいたしますが、こうしたところへIR誘致は、「絶景宝庫 和歌の浦」ストーリー認定に相反すると思うのですが、教育長としての所見をお聞かせください。どうかよろしくお願いします。 次に、大項目2に入ります。 

海南市議会 2017-06-08 06月08日-01号

また、本年4月には、琴の浦温山荘庭園黒江町並み熊野参詣道紀伊路などを含む「絶景宝庫 和歌の浦」が文化庁より日本遺産認定をいただいたことで、これらの見どころを訪れることができる本イベントが、より一層まちのPRにつながっていくものと期待されるところであります。 引き続き魅力あるまちづくりのため、効果的な事業を展開できるよう、職員とともに知恵を絞って取り組んでまいります。